雑学

台風で飛行機は飛ぶ?国際線のキャンセルや欠航の確率に前日に変更も

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台風シーズンに旅行等、海外に行く予定を立てると、台風の接近や直撃で、飛行機の運航に影響を受けてしまうことがあります。

飛行機が欠航になってしまった時、航空券の変更やキャンセルはどうしたらいいのか、台風の時に飛行機が欠航になる確率はどのくらいなのか、台風シーズンに飛行機に乗られる場合、気になるところですよね。

今回は、台風の時の飛行機に関する情報をお伝えします。

 

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台風で飛行機は飛ぶ?

 

そもそも、台風の時に飛行機は飛ぶのでしょうか?

台風が出発地の空港に直撃している場合、定刻に出航することはできませんが、欠航の明確な基準は公表されていません。

飛行機は横風に弱く、機種によって飛行可能な風速が変わります。

飛ぶか飛ばないかは、風の強さや視界の悪さ等の天候と、飛行機の機種を総合的に判断して決定されます。

 

台風が飛行機の経路上にある場合は、飛行機は台風より上空を飛ぶ為、飛ぶ可能性が高いです。

また、到着空港の天候状況が悪いと着陸できないため、欠航になることもあります。

さらに、見落としがちなのが機材繰りによる欠航です。

例えば、成田→上海→成田 のように、1つの飛行機が複数の便をこなすことがよくあります。

そのため、台風の影響で成田から出航できなかった場合、当然、上海には飛ぶ予定の飛行機がありませんので、上海からも出航することができません。

これを機材繰りによる欠航と言います。

 

 

 

「欠航」にも様々な理由がありますので、搭乗予定の飛行機が「遅延」した場合は、状況により運航を再開しますので、注意が必要です。

 

 

台風の影響で遅延していた飛行機が、台風の通過を待って飛ぶこともよくあります。

特に、国際線では、そういったケースが多いので、ご注意下さい。

飛行機の運航状況は、各航空会社のホームページや、空港のホームページでも見ることができますので、台風が接近している時は、状況をチェックしてみて下さいね。

 







台風の時の国際線キャンセルについて

 

台風による欠航や遅延により、旅行をキャンセルしたい場合、航空券の未使用区間分の返金が可能です。

その場合、払い戻しの手数料はかからず、運賃・料金・税金の全額が払い戻しされます。

払い戻しの受付には期間があり、国際線の航空券は、発行日から1年30日以内となっています。

すでに旅行を開始している場合は、旅行開始日から1年30日以内です。

忘れないうちに、早めに払い戻しの手続きをして下さいね。

 

手続きできる場所は、以下の通りです。

  • ANAで購入された場合:ANA電話窓口、ANAウェブサイト、ANA市内カウンター、ANA空港カウンター
  • JALホームページで購入された場合:JALホームページ、JAL予約センター、市内カウンター
  • JAL国際線予約センター、JAL市内カウンター、JAL空港カウンターで購入された場合:JAL国際線予約センター、JAL市内カウンター
  • 旅行会社で購入された場合:購入された旅行会社

 







台風の時の国際線欠航確率

 

台風が近づくと国内線の欠航のニュースをよく聞きますが、実は、国際線ではあまり聞きません。

それには飛行機の運航スケジュールが関係しています。

台風が来た時に、強い雨風の影響を受ける時間は、台風の速度にもよりますが、1~3時間程度と推測されます。

国内線は1日に飛ぶ便数が多く、台風が通過するまで1便が飛ばずに1~3時間待機していると、その後の便に影響が出てしまったり、出発地だけでなく、到着地にも影響がでてしまうため、欠航になることがよくあります。

 

それに比べて、国際線は1日に飛ぶ便数が少なく、長距離飛行の場合は1日に1便ということもあるので、台風の通過を待っても、次の便への影響が出ません。

そのため、多くは台風の通過を待って運航を再開します。

 

なので、国際線をご利用の際は、台風が近づいていても飛行機が飛ぶ可能性が高いので、運航状況をチェックして空港に行かれて下さいね。

ただし、台風が近づくと、空港へ行くまでの公共交通機関が止まってしまう可能性がありますので、通常よりも早めに空港に向かわれることをおすすめします。

 

国土交通省で発表されている飛行機の欠航率をみますと、7月~9月の台風シーズンで、悪天候による欠航率は、平成29年が1.12%、平成30年が3.18%となっています。

100回の飛行につき1~3回程の割合です。

これを見る限り、欠航する確率は低いと言えます。

この数字は、国内線を含んでいるため、欠航の少ない国際線では、さらに欠航率は下がると推測されます。

 

 

 







台風の時の国際線前日変更

 

台風で欠航や遅延が決定した場合の対処法には、キャンセルの他に、便の変更があります。

欠航・遅延が決まり次第、手続きできますので、天候が怪しい時は、こまめに運航状況を確認して下さいね。

運航状況は、航空会社のホームページで、前々日から確認できます。

 

 

便の変更には、日にちを変更する場合と、経路を変更する場合があります。

日にちの変更は、発着空港を変えずに同じ区間で、日にちだけを変更します。

欠航が決まれば、前日に変更することも可能ですので、早めの運航状況のチェックがおすすめです。

経路の変更は、例えば、羽田―ロンドンの便を、羽田―パリーロンドンの便に変更、といった経由地を変更する方法です。

出発日を変えたくない方におすすめの方法です。

 

予約の変更の際、空港まで行ってから欠航が決まり一旦自宅に戻る場合の交通費や、翌日の早い時間のフライトに変更して前泊が必要になった場合の宿泊費等は、自己負担になりますので、ご注意下さいね。

 

https://twitter.com/koshi0927/status/1031350178723164160

https://twitter.com/13Uhane/status/1026729354909249537

 







台風の時の飛行機まとめ

 

  • 台風の時、特に国際線では、台風の通過を待って運航を再開することがよくあります。
  • 台風による欠航・遅延の場合、航空券のキャンセルもしくは予約の変更ができます。
  • 台風による欠航・遅延の場合のキャンセルは、手数料はかからず、全額返金されます。
  • 航空会社のホームページにて、前々日から運航状況が確認できます。
  • フライトの予約変更に伴う交通費や宿泊費は自己負担になります。

台風でも国際線は運航する確率が高いので、運航状況を確認し、空港に行かれることをおすすめします。

ただし、空港までの道中、危険を伴う恐れもありますので、運航状況をみて、予約の変更やキャンセルもご検討下さいね。

 

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